有田川のアマゴ

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    有田川のアマゴ解禁では100匹が出たみたいですが毎年のことで驚きません。堰堤の直下にドサッと大量放流をして上から糸を垂らせば入れ食いなのです。去年解禁日に150匹釣った人と話をしました。前夜から堰堤の上にテントを張って場所取りをしていたとのことです。このような釣り人を私は否定をするものではありませんがどうもやるせなさを感じます。
    漁協の放流のやり方ももっと分散できないものかと。人手が足りないのなら貴志川のように釣り人に呼びかけるとかしてみてはいかがでしょうか。個人的には放流直後のウロコぼろぼろのこれアマゴ? ウグイじゃないのみたいな魚体を釣り上げるのは悲しいものがあります。
    もちろん釣れないよりかはマシですが、本当に釣りたいのは2,3年ものの琥珀色でバーマークが鮮明な20センチ超のぽっちゃりアマゴなのです。そんなアマゴが2キロ歩いて10匹でも釣れれば大満足、いや5匹でも! ところがそんなアマゴが3年ほど前からパッタリ釣れなくなりました。有田川に限らず和歌山県全体の川で似たような傾向です。
    ここ10年ほどでじわじわとアマゴ釣り人口が増えたのが原因ではないのかと私は思っています。つまり釣り上げてしまわれたと。陸封型のアマゴは釣り人が多くなると再生産が追いつかなくなるのでしょう。キレイなアマゴはすべて小さいアマゴです。
    こんなことで私は今年の遊漁券はまだ買っていません。去年まではアマゴに奔走していたけど今年はやめたという者を何人か知っています。釣れないから面白くないのです。このようにして釣り人が減っていくとアマゴの個体数は守られます。そしてまた釣れるようになって釣り人が増えてまたまたアマゴがしばらく釣れなくなるという循環でしょう。
    ただしそれは漁協のアマゴ供給量が一定の場合です。アマゴ釣り人が減って遊漁券の売り上げも減って放流に回すお金がなくなったというデフレスパイラルが続くとこのアマゴという魚はやがて絶滅してしまう恐れすらあると危惧します。
    どうしたらいいのでしょうか?
    寸法制限や持ち帰り釣果制限等釣り人側が守らなければならないルールの徹底と遵守はもとより、アマゴの分散放流を行うことや稚魚放流や自然発卵を促すための順応的な取り組みなど、漁協のみならず多様な主体の参加と連携で知恵を出し合いながら河川環境を維持保全していく必要があると切に思います。

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